歯肉炎から歯肉癌まで!歯肉の症状
歯肉炎について
歯肉(しにく)は口腔粘膜の一部で、歯周組織の一つ。歯の歯根を囲んでいます。歯槽骨を覆い始める部分より根尖側は歯槽粘膜であり、健康で正常な歯肉は、ピンク色ないし淡赤色を取り、歯にしっかり付きます。歯肉炎とは、歯周病の中でも初期の段階です。歯周病の初期の段階では歯肉に炎症が起きる程度で歯槽骨までは及びません。歯槽骨に損傷があると再生できませんが、まだ歯肉炎なら回復できます。歯肉炎にかかりやすいのは思春期や妊娠中の女性、甘いものをたくさん食べる人など歯肉炎にかかりやすい因子を持つ人たちです。気づきにくい歯肉炎ですが、早いうちに発見し治療したほうが良いでしょう。
歯肉癌とは?
歯肉炎・歯周病とにた症状に歯肉癌(がん)があります。症状は1)歯茎からの出血。2)歯茎の腫れ。3)歯がぐらつきシクシク痛む。4)脈打つように痛む。5)唇の感覚がなくなる。6)口が開かない。歯肉癌(がん)は、抗がん剤がよく効く場合が多く、抗がん剤により、がんが縮小したため、 縮小手術が可能になったり、抗がん剤で、がんが消失する事もあります。
歯肉退縮の原因と治療法
他に歯肉の病気として歯肉退縮があります。歯肉退縮とは歯茎が下がることで、歯肉退縮の主な原因には、以下のようなものがあります。・誤った歯磨き方法により、歯茎が傷付く。・歯科治療(特に歯肉を切るような外科的治療)。・歯周病。・咬合(噛み合わせ)。・加齢。肉退縮の治療法にはいくつか方法があり、基本的には下がってしまった歯ぐきを再生させることは非常に困難です。ただ、絶対に再生しないというわけでもありませんので、歯肉退縮が気になる方は、歯科医師に相談みるべきです。歯の健康を保つには歯肉マッサージがよいです。粘着性の細菌層であるプラーク(歯垢)を取り除いた上で、歯肉マッサージをするととても効果的です。
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