インレーとは何か?虫歯の治療方法

インレーとは虫歯の治療で使われる詰め物のことで、インレー法という治療で使用します。詰め物に対して被せ物のことはクラウンといいます。インレーの種類にはCRインレーやセラミックインレーなどがあり、歯科医院の医師と充分相談の上、治療にあたる必要があります。

インレーとは?

虫歯の治療はインレー(詰め物)とクラウン(被せ物)があります。クラウンに対してインレーとは、一般の歯科治療では、よく奥歯の虫歯に用いられるつめもののことです。比較的小さな範囲の虫歯に適用されます。奥歯の銀歯が気になる方は、これらを白い材料のインレーに交換することで、健康的で自然な美しさが蘇ります。セラミックインレー(ポーセレンインレー)とは、虫歯治療に用いるセラミック(陶材)の詰め物で、インレー法で使用します。インレー法は小さな虫歯の場合にその悪くなった部分だけを取り除き、その穴をきれいに形成した後に人工の詰め物を詰める施術です。従来、使用する詰め物は丈夫さを重視して金属が使用されてきましたが、見た目も悪く、金属アレルギーの問題も指摘されています。そこで、金属ではなくセラミック素材の詰め物を使用するセラミックインレー法が開発されました。種類はセラミックとハイブリッドセラミックの2種類あります。


インレーの種類〜CRインレーほか

詰め物としては、CRインレー、メタルインレー、レジン充填・・・などがあります。1)CRインレー: 保険を使って奥歯も白く出来ますが、割れやすく磨り減りも多いです。2)メタルインレー:(12%金銀パラジウム/銀合金)丈夫で長持ちします。いわゆる銀色です。白くは出来ません。 3)レジン充填:プラスチックの白い詰め物です。型を取らずにその日に治ります。主に前歯に使用します。小さな虫歯であれば奥歯にも使用できます。銀歯に比べ耐久性で劣ります。

インレーの種類〜セラミックインレーほか

4)アマルガム充填:銀・錫・銅などに水銀を混ぜて固める方法です。奥歯の治療も1回で完了しますが、余剰水銀の問題なども報告されており、また、もろくぼそぼそと欠けていく欠点があります。すでに過去の治療法なので、むしろ発見した場合は積極的にほかの詰め物に変えることをお勧めします。 5)セラミックインレー(ポーセレンインレー):虫歯治療に用いるセラミック(陶材)の詰め物で、インレー法で使用します。種類はセラミックとハイブリッドセラミックの2種類あり、天然歯に合わせたカラーリングが可能となっています。美しく自然な白い歯に仕上がり、色合いや質感は天然歯と見分けがつかないほどナチュラルです。単に虫歯の治療といっても色々あります。治療する場合、歯科医院と相談すつ必要があります。